連れ子と生活していると、どうしても「可愛くない」と感じてしまう時ありますよね。
最初は自分を騙しながら可愛いと思う努力をしていても、連れ子と過ごす時間が経てば経つほど日常的に可愛くないと思ってしまいます。
そんな「連れ子が可愛くない」と思うことは最低なことでしょうか。
連れ子が可愛くないと思うのは仕方がないこと
結論から言うと、連れ子が可愛くないと思ってしまうのは仕方がないことです。
連れ子と血が繋がっていない事実は、長年生活していく中でどうしても無視できません。
連れ子がちょっとイラっとする行動を取ると、それが目についてストレスになったり。
連れ子の為に自分のやりたいことを諦めたり。
連れ子が連れ子が連れ子が……って何かと「連れ子だから」って理由付けしてムカつくんですよね。
でも、これは仕方がないこと。連れ子は連れ子なのでどうしようもないんです。
既に可愛くないという感情が湧いている以上、いまさら心の底から可愛がるというのは不可能じゃないですか。
連れ子が可愛くないと感じるのは仕方のない事。そう割り切ったうえで関わり方を考えるのが大人(養親)の使命なのかもしれません。
世間的に見たら最低かもしれないけど…
養親が連れ子の事を可愛くないと言うのは世間的に見たら最低でしょう。
- 連れ子有りと分かってたくせに
- 子供が可愛そう
- 親の資格なし
こんな言葉で叩きのめされるのが世の常。
そんなこと言われなくても自分でも分かってますよね。
分かっててもどうしようも無いもんです。
世間的に見たら最低。でも、経験者からしたら「そうだよね~」って共感の方が多数だと思います。
Yahoo!知恵袋とか見てると叩かれるパターンが多いけど、そんなこと気にしなくて大丈夫です。
連れ子が可愛くないと思ってても良いんです。
自分が楽に過ごせる気持ちを探していくことを大切にしませんか?
自分の気持ちが落ち着けば、連れ子との関係にも余裕を持って向き合えます。
その時までは連れ子は可愛くない!仕方ない!と思ってても、全然問題ないです。表にさえ出さなければいくらでも修復できますよ!